JAL国際線ボーイング789に乗った話

仕事の話

海外出張で久々に飛行機に乗った時の話です。(COVID-19対応)

機内食や内装、装備品など、すごく感動したので

そのことを気ままに書きます。

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JAL国際線ボーイング789に乗った話

飛行機も久々でしたが、JALはさらに久々でした。

久々だったのもあると思いますが、

装備がグレードアップしていてとてもよかったです。

成田 ⇒ サンフランシスコ便に搭乗

チェックイン時に以下の書類が必要でした。

  • 出発の72時間以内に受けたCOVID-19の陰性証明書
  • 宣誓書

陰性証明書は前日に病院で受けたものを持っていきました。

宣誓書はすっかり忘れていまして、

その場でJALの方に案内してもらい書きました。

JALのサイトにも情報が記載されております。

JAL | 各国の入国条件、検疫体制について
各国の入国条件や検疫体制は日々状況が更新されております。最新情報をご自身で必ず事前にご確認ください。

渡航する国によって対応や必要な書類などが異なると思いますので

事前によく確認することをお勧めします。

アメリカは到着後の隔離などの対処も州ごとに異なるようです。

あと、ビザない方はESTAが必要ですね。

これは前からでCOVID-19は関係ないですが。

ESTAの申請は代行業者も多いので気を付けてくださいね。

かなり手数料取られますよ。通常は14ドルで済みます。

機内にて

乗ってすぐ、まず座席がきれいだなと思いました。

また、エコノミーでも少し広めに作られているようです。

快適でした。

天井も古い機体より高くなっている気がします。

今って飛行機のトイレってウォシュレットついてるんですね!

知らなかったので驚きました。

トイレもきれいで、たしか2か所入りましたが

2か所ともオムツ交換台がついてました。

赤ちゃん連れでも安心ですね。

モニタも大きく見やすいです。

収納ポケットも大きく使いやすいです。

あとはやっぱり日本のCAさんの気遣いがよいですね。非常に!

搭乗具合

もちろん満席ではなかったですが

エコノミーは思ったより乗る人がいるなといった印象でした。

隣の方との間隔はしっかりと空いていました。

JALのサイトで後から確認したのですが

座席配置からE71だったと思います。

ボーイング787-9(789)/ 機内座席配置 - JAL国際線

プレミアムエコノミーとビジネスは誰も乗っていなかったのではないかな?と思います。

細かくチェックしたわけではないですが。

うちの会社もビジネスとは言わないですが

せめてプレミアムエコノミーで取ってくれよーなんて(笑)

ちなみにサンフランシスコ空港からのアメリカ国内線の便は

ギチギチに乗っておりました。

まぁアメリカはワクチン接種進んでるしなぁとボーっと思ったり。

しかしアメリカ国内線でも皆さんちゃんとマスクつけててすごいです。

前はアメリカでマスクなんか全然見なかったのに。

機内食

●夕食

鶏肉とかやくご飯のメニューと

タイ風ビーフカレーから選択でした。

RED U-35の若きシェフ達が作ってます!的な

説明書きもついておりました。

Chickenにしました。

お味噌汁とクラッカーもついてます。

機内食もおいしくてよいですね!

●朝食

朝食はおしゃれな固いパンと温野菜と鶏肉のクリームスープでした。

こちらも非常においしくてよかったです!

成田空港の様子

ちなみに成田空港の様子ですが、かなり閑散としてました。

チェックカウンターがあるところのお店。

ほとんど閉まってました。

一応ご飯屋さんは何か所か空いていたので

食事がとれないということはないと思います。

搭乗ゲートまでの通路

手荷物検査後にこんなボタンが設置されてました。

海外の空港みたいですね!

前はなかった気がするのですが、オリンピックに向けて設置したんですかね?

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