仕事で海外出張に行くためにPCR検査を受けました。
検査の流れと結果が出るまでの時間や費用など
参考になればと思います。
PCR検査を受けた話
現在、アメリカに渡航するには出発の3日以内に受けた
COVID-19に対するPCR検査の陰性証明書が必要です。
会社の近郊の病院で受けました。
受診候補の病院が2つあって、
1つはその日の朝受けて夕方に結果がもらえる病院と
もう1つは昼頃受けて結果が次の日渡しになるところでした。
検査装置が病院内にあるかないかなどで変わるようです。
予約時に要確認ですね。
当日の持ち物
・パスポート
・健康保険証
・現金33000円
※必要だという話だったので。結局使いませんでしたが。
検査の流れ
会社のほうで10時に検査予約済みだったので
朝出勤後にそのまま病院に向かう感じでした。
受付をして、検査棟へ移動しました。
鼻からの検査だったので、インフルエンザの検査と同じような
長い綿棒を入れて検査でした。
自分が数年前にインフルエンザの検査を受けた時よりも
細い綿棒で、特に痛みは感じませんでした。
採取時間は少し長めのようです。
確実に採取できないと困るからだと思います。
そのまま清算へ
検体採取後にそのまま窓口で清算となりました。
費用は33000円でした。
クレジットカードで支払いました。
金額が大きいので現金以外の支払いができるかも
事前に確認しておいたほうがよさそうですね。
で、17時ころに受け取りに来てくださいと言われました。
結果が記載された書類【陰性証明書】
こちらが実際の陰性証明書です。
日本語と英語で記載されています。
検体の採取方法と検査手法、結果と検査日が記載されています。
陰性なのでNagativeですね。
画像は上下を切っておりますが
上には個人情報とパスポート番号
下には発行元の医療機関が記載されています。
渡航目的用の書類構成になっているようです。
COVID-19
COVID-19は
coronavirus disease 2019
の略称でしたね。
2019年から発生しはじめたコロナウイルス感染症という
意味合いだったと思います。
当時はSARS、MERSほどひどい状況ではないと
この名前になったと思ったのですが
こんなに自身の生活に影響を与えてくるとは思わなかったですね。
ところで日本語はウイルスなのに
英語はvirus(ヴァイルス)なんでしょうね?
日本語のウイルスはどこか別の国の言葉が
ルーツなんですかね・・・
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